・文字列を囲むのに、
"" 特殊文字(\nとか)を解釈する。
'' 特殊文字を解釈しない。
・p オブジェクトの中身を表示。
・コメントの書き方
先頭に#
または、
=begin
(~~~)
=end
・条件文
if ~ then
elsif ~ then (elseif ではない。)
while ~ do
※最後のthen,do は省略可能。
締めは、
end
・繰り返し処理
■ each文
hoge.each { | piyo |
(hoge変数の中身が、順にpiyo変数に入るので、そのpiyo変数に対して繰り返したい処理を書く。)
}
■ for文
for i in 0..5
end
(0〜5まで繰り返す。加算される変数iを使いたい時に用いる)
・正規表現
=~ 正規表現でマッチングを行う時に使う。
・null じゃなくて nil
また条件判断にて、偽として扱われる。
・コマンドラインからのデータ入力
ARGVという配列オブジェクトが受け取る。(ARGV[0])
・メソッド
def メソッド名 (引数)
※引数にはデフォルト値を設定出来る。
返り値は、最後の行(条件文の場合はそれぞれ)が自動的になる。
return で明示した場合は、そこでメソッドが終了する。
・クラスの作成
class クラス名
def initialize()
end
※クラス名は大文字から始める
※initializeメソッドはJavaでいうコンストラクタ
・変数
@hoge…インスタンス変数。インスタンスごとに割り当てられる。
@@hoge…クラス変数。そのクラスの全てのインスタンスで共有。
・文字を特定文字で分割
コンマ区切りなら、
hoge.split(/,/)
・String変数に文字を追加
@text << "てすと"
・上から実行するので、メソッドを下に書くとエラー
・型を調べる
p hoge.class
・◯◯が含まれているか?
hoge.include?("◯◯")
・変数は、参照渡し(値渡しではない)なので注意。
破壊的操作を行う場合は、必要に応じて値をコピーするような記述をする。
hoge = piyo.dup
など。
・スライス
例えば、「/」と「・」で分割したい場合
split(/[\/・]/)
※「/」の前にはバックスラッシュを入れる。
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